沿革

一般財団法人 神奈川県厚生福利振興会は、県に勤務する職員の福利厚生の増進並びに県民の福利厚生活動の支援を図ることを目的として、平成元年4月に設立されました。
週休二日制の定着に伴う余暇の増大や高齢化社会の到来等、社会環境が大きく変化してきたため、これからの時代に対応する福利厚生団体として、平成7年4月、財団法人神奈川県弘済会と統合した後、平成25年4月に一般財団法人へと移行しました。

目的

当会は県民の福利厚生活動を支援するための教養講座や自発的な余暇活動促進等を支援する人材の活用に関する事業等を展開することにより、県民の生涯にわたる福利厚生の充実や自発的な余暇活動を促進するとともに、県職員等の福利厚生活動の充実を図り、もって神奈川県民の福利厚生の新たな発展に寄与することを目的としています。

事業概要

  • 県民の厚生活動を支援するための教養講座、講演会等の開催
  • 県民の自発的な余暇活動等を支援する人材の活用等に関する事業
  • 公的施設の余暇活動促進の情報提供等に関する事業
  • 神奈川県の行政に携わる者等の福利厚生に関する事業
  • 富岡アパートの貸付及び維持管理に関する事業
  • 認可特定保険業に関する事業
  • その他、この法人の目的を達成するために必要な事業